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2025年08月19日 [屋根修理]

年々暑さが増す川崎市。屋根工事で夏の室内の暑さを和らげよう!

毎日暑い日が続きますね。屋内で過ごしていてもエアコンは手放せず光熱費を心配する毎日です。


川崎市は過去10年間で真夏日(日最高気温が30度以上の日)、猛暑日(日最高気温が35度以上の日)、
熱帯夜(日最低気温が25度以上の日)が全ての地点で増加傾向となっております。

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nettaiya_s (出典:川崎市気候変動情報センター 2025年3月発行 川崎市環境総合研究所)


屋根を遮熱効果のある塗料で塗装したり、カバー工法にて屋根の改修工事をすると、
遮熱効果が高まり、室内の暑さが軽減されるのをご存知ですか?



本日は屋根工事で出来る、遮熱・断熱の方法についてお話したいと思います。

屋根の遮熱には「遮熱塗料を塗る」「遮熱シートを入れる」「遮熱効果のある屋根材にする」という3つの方法があります。

ひとつずつ説明していきましょう。


@屋根に遮熱効果のある塗料を塗る。


弊社お勧めのスーパーシャネツサーモシリーズ(アステックペイント)を使用して屋根を塗装すると、屋根の表面温度に15.7度の差が生じるという実験結果も出ております。

出典:株式会社アステックペイント スーパーシャネツサーモ カタログ

屋根の表面温度が15.7度下がると、室内の温度は2〜3度ほど下がると言われてます。
お部屋の気温が2〜3度下がると、エアコンの使用頻度が下がり、電気代の節約も見込めますね!


A屋根の下地に遮熱シートを入れる。


プレイリーホームズ株式会社のアストロシリーズを屋根材の下に敷いたり、小屋裏に貼り付けると、
屋根からの侵入熱量を最大47%カット出来ると言われています。

(財)建材試験センターでの実験においても、アストロフォイルの性能は認められており、以下のような実験結果が出ました。

(出典:プレイリーホームズ株式会社 ASTRO SERIES カタログ)

日本の平均的な屋根面積の住宅にて「アストロフォイル」を使用すると、
エアコン1台(2.5kW〜4.0kW)に相当する熱量の侵入を軽減する事が出来、月々の電気代の節約にもなります。


B遮熱効果のある屋根材に改修する。


ディートレーディング社のディーズルーフィングの屋根材は表面の石粒の効果により、
鋼板層への熱伝導率が低くなり、さらに、屋根下地との間での空間層にて、
断熱する事で小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっております。

(出典:株式会社ディートレーディング ディーズルーフィング 総合カタログ)

遮熱効果の高い屋根材にてカバー工法を行うと、屋根材が2重になり、空気層が出来ることで、
断熱・遮熱の効果が期待できます。

東急ベル×やねの匠では、お客様のご予算に合った屋根の遮熱工事をご提案致します。
まずは無料で行っております現地調査とお見積りのご依頼をお待ちしております。


東急ベル×やねの匠 では、いつでも屋根の無料点検を行っております。
経験豊富なスタッフがお伺いし、屋根の点検だけでなく、外壁・雨樋・ベランダ等、
気になる点のご相談をお受けしております。
まずはお気軽にお電話下さい!

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